煮穴子ととろろの蒸しもの
（00' 8.22）

あなごと焼きなすに長芋のとろろをかけて蒸した１皿。

＊２人分＊

活き穴子（開いてあるもの） 大１尾 酒 少々 長芋（約５センチ） １００グラム 卵 １／２個 なす ２本 穴子のだし汁 だし汁 ３００ｃｃ 薄口醤油 大さじ１弱 みりん 大さじ１弱 砂糖 大さじ１弱 とろろ用 だし汁 ５０ｃｃ 薄口しょうゆ 小さじ１ みりん 小さじ１ 青のり 大さじ２

１ あなごは長さを４等分して、耐熱皿に載せ、酒少々をふってラップをかけて、レンジで２分加熱する。（この段階では生でもオッケー）穴子のだし汁を沸騰させて中に１の穴子を入れて、紙の落としぶたをし、弱火で１５分ほどゆっくり煮含める。 ２ なすをグリルで焼いて、焼きなすにする。冷めたら皮をむいておく。長さを２等分にしておく。 ３ 皮をむいた長芋をすりおろして、溶き卵を混ぜ、とろろ用のだし汁を少しずつ合わせる。青のりもまぜておく。 ４ １人分ずつアルミホイルで容器を作り、（下の写真参照）穴子を２切れ、上に焼きなすを載せ、３の長芋をかけて、蒸気の上がった蒸し器で１０分蒸す。とろろがふんわり固まっていたらできあがり。

＊穴子を煮汁で煮含める時は、レンジで加熱したときの、汁気をよくふいてから入れること。臭みが混ざってしまいます。 アルミホイルで作った器に穴子と焼きなすを載せたところ。この上からとろろをかけて、蒸し器で蒸します。

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