なすキャビアのショートパスタ
（00' 11.30）

焼き茄子をたたいたものにツナ、アンチョビなどを混ぜたペーストをソースにしました。

*２人分*

なす ３本 赤唐辛子 １本 アンチョビ ２尾 にんにくのみじん切り 小さじ１ 玉ねぎのみじん切り １／２個分 ツナ（オイルを切ったもの） 小１缶 タイム 少々 クミンシード（パウダーでも） 小さじ１／２ 塩、こしょう 少々 好みのショートパスタ １６０グラム

１ なすはグリルで真っ黒になるまで焼いて、皮をむいて包丁で細かく叩き、ペースト状にしておく。 ２ 鍋にオリーブオイルを熱し、クミンシード、玉ねぎ、にんにくのみじん切りを炒める。しんなりしたら赤唐辛子、アンチョビ、ツナ、なすを加え、ざっと炒め合わせ、タイムを入れて塩、こしょうで味を調える。（なすキャビアのできあがり） ３ ショートパスタをゆで、ゆであがったらゆで汁を２の鍋におたま３、４杯分ほど入れてのばし、ソースにし、水気を切ったショートパスタをざっと加えてひとまぜする。

★ なすキャビアはフランス家庭料理の定番です。「貧乏人のキャビア」という別名があり、なすの黒いタネがキャビアに例えられた名前だそうです。クミンの香りが決め手なので、なるべく使ってみてくださいね。

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