No.1273

緑のイタメシ焼きトマト添え

市販のバジルペーストや缶詰のアンチョビ、乾燥ハーブのエルブドプロバンスなどを使った常備食材で作る炒めごはん。夏のお昼やブランチにどうぞ。炒めごはんに使うご飯は、必ず温かいものを。冷えていたらレンジで温めてから使いましょう。パラリと仕上がります。

serves 2
  • ごはん 茶碗2杯強
  • トマト 2個
  • バジルペースト 大さじ3
  • 塩、こしょう 少々
  • アンチョビ 4枚
  • エルブドプロバンス 適宜
  • ニンニクのみじん切り 小さじ1
  • オリーブオイル 大さじ3
  1. トマトは半分に割り、塩こしょうをふりかけてエルブドプロバンスをふりかけておく。
  2. フライパンにオリーブオイル大さじ2とニンニク、アンチョビを入れて熱し、いい香りがしてアンチョビが溶けてきたらごはんを入れて炒める。パラっとしたらバジルペーストを加え、よくなじむまで炒めたら皿に取り出す。
  3. フライパンにオリーブオイル大さじ1を入れ、1のトマトの切り口を下にして入れ、ふたをしてはじめは強火に、じりじりと音がしてきたら弱火にして4分ほど蒸し焼きにする。(この行程は、ごはんを炒めている横で、同時進行させること)
  4. 焼き上がって軟らかくなったトマトをごはんの横に添える。食べる時は、トマトをつぶしてご飯に混ぜながら。