 No.1169
■ ■ そば粉クレープの九節板風■ ■
「九節板」（くじょるばん）は、炒めた野菜の細切りやナムルなどを、チヂミ風のクレープで巻いて食べる韓国の宮廷料理。辛いみそをいっしょに添えてあるもの。
西洋野菜とチーズ、ジェノベーゼ、黒オリーブのペーストなどでイタリアンに。
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◆ ◆ serves 2
- クレソン 1束
- 黄・赤ピーマン 各1/2個
- アスパラ 3本
- つまみ菜 1袋（またはほうれん草 1束）
- にんじん 5センチ
- バジル 2枝
- チャイブ 10本（または万能ねぎ）
- アンチョビ 2尾
- オリーブオイル 少々
- クリームチーズ（あればブルサンチーズ）大さじ4
- ジェノベーゼペースト（バジルペースト） 大さじ2
- 黒オリーブペースト 大さじ2
＜そば粉のクレープ＞
- そば粉 50グラム
- 薄力粉 大さじ1
- 卵 1個
- 牛乳 50cc
- 水 100cc
- 塩 ひとつまみ
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- そば粉のクレープの材料を混ぜ合わせる。様子を見て、水を加えてタラタラと流れるくらいの柔らかめに調節する。２時間冷蔵庫で休ませる。
- 野菜の準備をする。にんじんは細い千切りに、バジルは葉っぱをちぎっておく。ピーマンは細切りにして塩を少々ふってレンジに１分かけておく。アスパラは根元はピーラーで皮をむき、縦半分に切って塩ゆでする。
- つまみ菜は、オリーブオイルで炒め、アンチョビで味をつけておく。
- 下処理をした野菜、適当にちぎったクレソン、チャイブなど８種類を大きめの皿にキレイに並べておく。
- クレープを作る。直径１２，３センチくらいの小さめのクレープを焼き上げ、別皿に重ねる。
- クレープにクリームチーズやジェノベーゼ、黒オリーブのペーストなどを塗り、好みの野菜を巻いて食べる。
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□３種のソース