No.1440

チンゲンサイと青トウの2種チーズ

炒め物やあんかけ、お浸しに大活躍。中国野菜の代表チンゲンサイ。いつもと違った食べ方がしたくてパルメザンやブールチーズをたっぷり絡めてみたら、、クセのないチンゲンサイとチーズって、意外と合うのです。ハラペーニョソース(通称:緑のタバスコ)でピリリとさせて、ワインやビールにピッタリの野菜料理になりました。

パルメザンチーズの塊は、すりおろすよりもピーラーで削る方が簡単!リゾットの時も、パスタにからめる時も、私はピーラー派です。
serves 2
  • チンゲンサイ 2株
  • ししとう 1/2パック
  • パルメザンチーズを削ったもの 30グラム
  • ブルーチーズ ひとかけ
  • レモン汁 1/4個分
  • 塩、こしょう、オリーブオイル 適宜
  • ハラペーニョソース(緑のタバスコ) 適宜
  1. チンゲンサイは株のまま上半分の葉を切り落とす。芯のついた根元部分は縦6等分する。ししとうは軸を取り、上(軸がついていた部分)から2,3センチ縦に切り込みをいれておく。
  2. フライパンにオリーブオイルを熱し、チンゲンサイの根元、ししとうを入れる。塩、こしょうを軽くふってからざっと炒める。
  3. 油が回ったらチンゲンサイの葉の部分を全体に散らし、根元の堅い部分を蒸すように中弱火でしばらく置く。(根元を蒸し焼きにしたいので、上下をかえしたり混ぜたりしないこと)
  4. 緑の葉がしんなりしてきたら全体を混ぜ、削ったパルメザンチーズ、細かく砕いたブルーチーズ、レモン汁を加えて炒め合わせる。
  5. チーズが溶けたら火を止め、レモン汁とハラペーニョソースをふりかける。