No.1339

紅と白の手まりずし

千枚漬けの白、生ハムの紅。それぞれワインビネガーを使った洋風酢飯にハーブやゆずの皮を混ぜて包みました。直径約3センチ。ひとくちで口に運べるくらいの小さなサイズに。手のひらでぎゅっと結びにくければ、ラップで包んで茶巾絞りにし、しっかり丸めて。
紅い手まりのトッピングのケッパーは、塩漬けのものがオススメです。

serves 2
  • 生ハム 2枚
  • 千枚漬け 1枚
  • 桜の塩漬け 2輪
  • 塩漬けケッパー 2粒
  • ゆずの皮 少々
  • ディル 1枝
  • 酢飯 以下の分量で味付けしたものを茶碗1杯半
    • ワインビネガー 大さじ1
    • 塩、砂糖 各少々
  1. 酢飯を半分に分け、それぞれにゆずの皮のみじん切り、ディルのみじん切りを混ぜて2種類の酢飯を作る。
  2. 2種類の酢飯をそれぞれ2つずつのボール型ににぎる。
  3. ゆずの皮を混ぜた酢飯を半円に切った千枚漬けで、ディルのみじん切りを混ぜた酢飯を生ハムで包む。生ハムや千枚漬けを丸くキレイに沿わせるために、所々キッチンばさみで切り込みを入れると良い。
  4. 生ハム寿しにはケッパーを、千枚漬けの方には桜の塩漬けをトッピングする。