No.1556

ツナと新しょうがの梅酢おこわ

梅酢は梅干しを作る過程で出てくる漬け汁のこと。本来は梅干しを漬けた人だけが楽しめるものですが、最近は瓶入りの梅酢が調味料として市販されています。特に5〜6月の青梅の季節にはコーナーができているほどなので、是非手に入れてみて下さいね。あえもの、漬物、酢のものなどの色づけ、香りづけにとっても重宝します。

serves 2
  • もち米 2合
  • 新ごぼう 1本
  • 新しょうが 5センチ
  • ツナ缶 小1缶
  • 梅酢 大さじ2
  • 薄口しょうゆ 小さじ2
  • 酒・みりん 各大さじ1
  1. もち米は洗って3〜4時間浸水させる。
  2. 新ごぼうはたわしでよく洗い、薄いささがきにする。(ピーラーを使うと便利!)ザルに入れて流水でさっと洗う。新しょうがは皮ごと千切りにする。ツナ缶はしっかり油を切っておく。
  3. もち米の水気を切って炊飯器に入れ、薄口しょうゆ、酒、みりんを入れたあともち米ラインのギリギリまで水を入れる。水気を切ったごぼうとしょうが、ツナを加えて普通に炊く。
  4. スイッチが切れたらすぐにふたを開けて梅酢を入れ、さっくり混ぜ合わせてふたをして蒸らす。