No.1686

焼きホタテと焼きれんこんの青じそ包み

最初に青じその香り。そしてれんこんのシャキシャキの後、ごま油で表面に焼き色を付けた香ばしいホタテと粉山椒の風味が3重奏を奏でる10分でできるおつまみ。日本酒や焼酎はもちろん、白ワインにも合ってしまうちょっと気の利いたおつまみです。調理時間も10分と短く、思いついたらササッと出せる早業レシピ。青じそを持って、ホタテとれんこんと包むようにして、一口で召し上がってくださいね。

※写真付きレシピはコチラ。

serves 1
  • ホタテ貝柱(刺身) 2個
  • 青じそ 2枚
  • れんこんの薄切り(2〜3ミリ) 2枚
  • ごま油 大さじ1/2
  • 粉山椒 少々
  • 塩、白こしょう 少々
  1. ホタテ貝柱(刺身用)に、軽く(ほんの少し)塩と白こしょうをふる。れんこんは皮をむいて2〜3ミリ厚さに切っておく。青じそは器に敷いておく。
  2. フライパンにごま油を熱し、れんこんの表面に軽く焦げ色が付くまで強火で焼く。れんこんを取り出して、ホタテ貝柱を入れ、両面に焦げ色を付ける。(れんこんもホタテも焼きすぎないこと)
  3. 青じその上にれんこん、れんこんの上にホタテを乗せ、粉山椒を軽くふりかける。